施工事例には載せていないのですが、小さな看板製作もたくさんいただいております。
「小さな仕事だから頼みづらかった」
「デザインの相談や集客についてのアドバイスも聞いてみたかった」
そんなお客様が、弊社のチラシを見てお問い合わせしてくださったり、紹介の紹介で繋がったりしました。
施工実績
こちら、西荻窪駅近くにあるカラオケ居酒屋『ペ』様
昼はうどん屋、夜はカラオケ居酒屋という面白い姉妹店『ベ』や、スナック『暖DAN』『しずか』など、どちらも個性的で温かい感じがするお店です。
袖看板の張り替えのタイミングで、新たに電飾のスタンド看板を設置していただきました。
これでお客さんも見つけやすくなるはず!
ビルの入り口にある集合看板も、新しいデザインに張り替えて終了です。
こうやって見ても、店名が1文字っていいですね♫
なんか気になっちゃいます。( ̄▽ ̄)
看板には何文字まで載せていいのか?
看板にはなるべく少ない文字数のほうがパッと見た瞬間に店名を憶えてもらえやすいです。
何屋さんなのか?と店名が一瞬で伝わってくるものが看板の理想の形です。
誰に見てほしいのか?(車で通る人なのか?徒歩なのか?)でも、デザインは変わってきます。
全部英語で何屋さんなのか分からない看板、文字が多過ぎて見るのも嫌になる看板、意外と集客に役立っていない看板は少なくありません。ハイブランド、高級店以外は、誰でも読むことができて、一瞬で何屋か分かる看板をお薦めします。
是非一度、お客さんの視点になってチェックしてみてください。
店名を決める意外な視点
そして、
店名は、憶えやすいもの、言いやすい(口コミ)ものにしたほうがいいですよ。
弊社もカタカナで長い社名なのでまるで説得力がありませんが、もしどうしても長い店名にしたい場合は、省略して呼んでくれるかどうかを検討してみることをお薦めします。
弊社の場合は、ダイドープロアクティブを「ダイドーさん」とか「ディープロさん」と呼んでいただけています。
自店のことを口コミされるとしたら何て呼ばれているか?それは呼びやすいか?も合わせてチェックしてみてください。
【本日のお薦めの書籍】
浅草かっぱ橋商店街 リアル店舗の奇蹟