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なぜトーク番組のセットの背景には必ずグリーンが使われているのか?

バイオフィリックデザインが注目される理由

バイオフィリックデザイン=人間は本能的に『自然』と繋がりたいという欲求をもっているという考え方に基づいた空間デザインのこと

緑視率(人の目に見える緑の割合)が10~15%で、ストレスが軽減され生産性が向上されるというデータもあり、
最近では店舗の内装だけでなく、オフィスのデザインにもグリーンを取り入れる企業が増えているそうです。

先日、トーク番組を観ていてふと思ったんです。

「テレビスタジオの背景にも、フェイクグリーンがよく使われているなぁ」

「ひょっとしてこれも観ている我々がストレスなく長時間観てもらえるように敢えてそうしているのかな?」

そう思って、トーク番組を中心に調べてみました。

そしたら・・・

バラエティ番組でもこんなにグリーンを使っています。

こちらは大人気の占い番組ですよね?

真ん中に大きな鉢植えが置いてあり、どんなカメラ割でもグリーンが映るようになっている?

うっちゃんの番組、後ろの壁が緑化しています。

これは何ていう番組か分かりませんが、個人的にはこの色合いと主張し過ぎない造花の入れ方が最高に好きです♪

女性に人気の番組、こちらもセットにグリーンが使われていますね。
(緑視率15%くらい?)

かまいたちさんの番組ですかね、こちらも壁面緑化しています。

長寿お笑い番組のしゃべくり007もさりげなくグリーンを置いています。

他にも情報番組など、探せばキリがないほどスタジオセットにグリーンが採用されていることに、

意識して初めて気づくことができました。(^^;

観葉植物はお手入れが意外と大変

私の自宅でも観葉植物を育てていますが、枯れてしまったり、小さな虫が出たりしてお手入れもなかなか大変です。
(だからこそ愛着が湧くのですが)

でも高層マンションで足が不自由だったり高齢だったりすると、大きな鉢に植え替えたり、土を入れ替えたりするのも大変だと思います。

そういう方に、フェイクグリーンが人気です。

自分でアレンジして販売するようになって分かったのですが、フェイクグリーンも愛着が湧くんです。

自分で触って葉の開き具合や角度を調整して、立体感やリアル感を出したりしていると、不思議と本物の観葉植物を触っているのと変わらない感覚になるのです。

さらに当社では光触媒コーティングを施しますので、目には見えませんがフェイクグリーンたちが呼吸しているように感じてくるのです。(^^)

飲食店などのリアル店舗をはじめ、美容サロン、整体院、医療施設(クリニック、歯科医院、調剤薬局)なども是非、バイオフィリックデザインを採用してみてはいかがでしょうか?

「このお店落ち着くんだよね・・・」

「このお店の雰囲気が好き」

「この病院は怖くない」

差別化が難しい時代に、少しでもお客様に気に入ってもらえる工夫の1つに、当社のフェイクグリーンたちがお役に立てましたら幸いです。

お問い合わせくだされば、現地調査のうえお見積もり提案させていただきます!

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