衝動来店客を増やすスタンド看板のデザインとは?
僕は看板デザインの勉強も兼ねて、時間があったら繁華街や路地裏を探索します。
するとこんな看板が立ち並ぶ場所に出くわします。↓
やっぱり内照式のスタンド看板は、夜にその存在感を発揮しますね!
リラクゼーションマッサージ店が乱立する雑居ビルの前には、こんなにたくさんの電飾看板が並ぶんですね~
見てるだけで楽しいし、ちょっとドキドキしちゃいます。( ̄▽ ̄)
(こちらの画像はネットから拝借させていただきました)
女性の画像を入れて直感的に興味をもってもらうデザインにするか、
サービス内容や金額を具体的に載せて理性的に選んでいただくか?
きっとそれは、店舗の性格やサービス内容、立地によっても変わってくるのだと思います。
ただ1つ言えるのは、スタンド看板を置く目的が一人でも多くの『衝動来店』を促すことだとしたら、
電話番号やQRコード(これからは必須かも)を載せておくことは必須だと思います。
電話番号やQRコード(これからは必須かも)を載せておくことは必須だと思います。
・今すぐ入れるのか?
・料金に追加はないか?
・どんな店員さんのサービスが受けられるのか?
電話してもらったり、ホームページを観てもらったりして、お客さん(になるかもしれない)の不安を払拭するのです。
(こちらの画像はネットから拝借させていただきました)
先日、飲食店さんでもこんなデザインのスタンド看板を見かけました。
看板の中ではゴチャゴチャと説明しない。
QRコードを大きく載せてWEBサイトへ誘導。そこでゆっくりと口説くのです。( ̄▽ ̄)ニヤリ
今後、こういったコミュニケーションの設計が主流になると思います。
それは、スタンド看板だけじゃなく、折り込み広告やポケットティッシュやノベルティに封入するラベルデザインなども同じ。
(WEBサイトの作り込みもしっかり行なわれていることが大前提ですが)
ここまで看板のデザインやネットとリアルの連動の仕方など、集客のテクニック的なお話しをさせていただきましたが、永続的に商売を続ける秘訣は目の前のお客様を大切にして、また来てもらう、そして友達を連れて来てもらったり紹介してもらうという、集客スキルではなく、愚直なまでのサービスの質の向上と、完全アナログな人間関係の構築しかないんですけどね!
リアル店舗の集客にお悩みの方、スタンド看板を置いてみようか検討されている方、メールでのお問い合わせもしくは下記のLINEにてお気軽にお問い合わせください。↓↓